菊池智憲タンブラー

任天堂から2017年3月3日に発売された「Nintendo Switch」。発売日から長期間品薄状態が続いていましたが、ようやく普通に買える程度まで在庫が復活しました。そこで今回は、Nintendo Switchのおすすめソフトをまとめてみたので、これから購入する方は参考にしてみてください。

・発売日：2018年7月13日
・ジャンル：箱庭アドベンチャー
・プレイ人数：1人
・価格：3,980円＋税

箱庭で構成されたステージをキノピオ隊長が冒険していくアドベンチャーゲーム。ある日キノピオ隊長とキノピコが光り輝く「パワースター」を発見する。

すると突然空から羽が落ちてきて、それはお宝が好きな大怪鳥「ウィンゴ」だった。ウィンゴはパワースターと一緒にキノピコもさらってしまい、一人残されたキノピオ隊長はキノピコを取り戻す為に旅に出ます。

様々な角度からステージを見渡す事ができ、各ステージに散らばった「パワースター」を集めながらエンディングを目指していくゲームです。

3DSでも発売されており、たっぷり遊べる70以上の箱庭コースが用意されています。敵の妨害が一切無効となる「無敵キノコ」が用意されているので、アクションゲームが初心者の方でも安心して楽しむ事ができます。

・発売日：2018年5月3日
・ジャンル：横スクロールアクション
・プレイ人数：1～2人
・価格：5,980円＋税

「ドンキーコングリターンズ」から約4年ぶりとなる最新作。シリーズ初のHD対応となり、ドンキー達の毛並みがフサフサとなりステージの背景やカメラワークのグラフィックが格段に向上しています。

物語はドンキーコングの誕生日を祝っている時に、北の海からバイキング集団のザ・スノーマッズが襲来する。彼らが発生させた猛吹雪でドンキー達はあっという間に、遥か遠くへ飛ばされてしまう。

常夏の楽園だったドンキーコングアイランドは、一瞬で氷と雪の世界へと変えられてしまう。乗っ取られた島を取り戻す為、ドンキー達の冒険が始まる。

・発売日：2018年1月18日
・ジャンル：シミュレーションRPG
・プレイ人数：1～2人
・価格：5,980円＋税

マリオとユービーアイソフトの人気キャラクター「ラビッツ」がコラボした、ターン制の戦略シミュレーションゲーム。

ラビッツ達が物質融合装置をイタズラした事で、おもちゃのマリオとキノコ王国に入り込んでしまう。物質融合装置の影響を受けたラビッツ達は凶暴化し、クッパの手下となりマリオたちに襲いかかってくる。

キノコ王国は混乱し、マリオとラビッツは事態を収拾する為に戦いを始める。ルールは3人一組でチームを組み、移動しながら隠れて撃って攻撃し、敵を全滅させれば勝利となります。

主な武器は重火器に加え、スライディングの体当たりやチームジャンプなど、マリオらしいアクションも用意されています。

・発売日： 2017年3月3日
・ジャンル：アクションアドベンチャー
・プレイ人数：1人
・価格：6,980円＋税

ゼルダシリーズ初となるオープンワールドを採用したゲームで、プレイヤーは広大なマップの中で、自由に冒険する事ができるアドベンチャー。

100年前に封印したはずのガノンがハイラル城の地下で復活し、4体の神獣とガーディアンの制御を奪い王国を崩壊させる。

なんとか生き残ったゼルダ姫は致命傷を負ったリンクを助ける為、「回生の祠」へ収容する。そして封印の力で厄災ガノンを抑える事になった。

それから100年後に目覚めたリンクは一切の記憶を失っていた。リンクは出会った老人の導きでガノンを討伐する為に、ハイラル王国へ向かい冒険が始まる。

キャラクターデザインが一新され更に難易度が非常に高くなっており、敵のダメージが高く、落下や落雷などでの死亡率が高くなっています。

・発売日：2017年10月27日
・ジャンル：アクションゲーム
・プレイ人数：1～2人
・価格：5,980円＋税

「スーパーマリオサンシャイン」以来15年ぶりとなる、マリオが箱庭ステージの中を動き回るアクションゲーム。

誘拐されたピーチと結婚しようとするクッパ。それを助けようとするマリオはクッパに遥か遠くへ投げ飛ばされてしまう。たどり着いたのは帽子の国「カブロン」。訪れた事のない未知の国々を新しい相棒のキャッピーと駆け巡る。

本作は世界各地に散らばっている”パワームーン”を集めながら飛行船で様々な世界を旅しながらピーチ姫を救う内容となっています。

また「バルーンファインド」「ノコノコレース」「縄跳びチャレンジ」「ミニカーチャレンジ」など、豊富なミニゲームが用意されています。

更にプレイ中に時間を止めて好きな角度から写真を撮れる「スナップショットモード」が搭載されており、様々なフィルターを使って撮影する事ができます。